解決事例集

資金を使いこなす力

必要な資金を必要なときに調達するために!機動的な銀行借入を可能にする極意。

お悩みの状況

当社(IT関連業)は銀行との付き合いが浅く、これまではさほど外部の資金に頼ることなく経営をしてきました。しかし最近は、事業も拡大基調にあり、投資資金や運転資金の必要性が高まってきています。ただ、新規に銀行借入を行おうとしたときに、なかなか思うような金額やタイミングで借りられないというのが現実です。

解決までの流れ

アクア会計事務所から

借りたいときに借りられれば・・・と経営者の方ならば誰しもが思うことがありますよね。こちらの会社様は、業績の状況や経営環境も決して悪くなく、借入を実施できる可能性は低くないと言える状況でした。銀行はどのような会社にお金を貸したがるのでしょうか?それはもちろん、財務状況の優れた会社に決まっています。しかし現実にはそのような会社に資金ニーズは無く、そうでない会社が資金を必要としています。

ですから銀行は、貸した資金が問題なく返済されるであろうことを、可能な限り確信をもって貸し付けを行いたいのです。そのために銀行は、相手の会社の現状や今後の見通し、そして会社の方向性について、「客観的な情報」が知りたいわけです。

そこで役に立つのが、①早くて正確な月次決算 ②毎月更新される資金繰り計画 ③今後の経営方針をまとめた経営計画 になります。これらの資料が速やかに出てくる会社を銀行は信頼します。その結果、融資の優先順位も高まるというわけです。

  • 事例一覧
当事務所は経営革新等支援機関に認定されています。 マンガで分かる「飛躍的な企業成長へ導く社外CFOの活用法」 メディア掲載 税理士 東京

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アクア会計事務所 代表公認会計士 伊藤 史哉|コンサルティング|ベンチャー通信Online ベンチャー支援のプロフェッショナル