横浜の税理士 アクア会計事務所概要
アクア会計事務所は横浜駅より徒歩6分に事務所を置く税理士・会計事務所です。
税理士・公認会計士として「中小・ベンチャー企業の事業成長・事業継続を支援する」という目的のもと、横浜を中心とする多くの中小企業の経営者様を支援して参りました。
今後も税務会計サービスから株式公開支援(IPO支援)、内部監査コンサル、事業承継コンサルとあらゆる側面から企業様の成長をサポートして参ります。
名称 | アクア会計事務所/アクア・フェリクス株式会社 (当事務所は経営革新等支援機関に認定されています) |
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代表者 | 公認会計士・税理士・認定上級IPOプロフェッショナル 伊藤 史哉 |
人員数 | 10名(内、公認会計士税理士1名、公認会計士1名)他、提携公認会計士3名 |
横浜本店 | 〒220-0004 横浜市西区北幸2-10-27 東武立野ビル「3F」【交通アクセス】 TEL:045-548-3700 |
東京営業所 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ911【交通アクセス】 |
交通アクセス
東京営業所
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ911
交通アクセス:JR五反田駅徒歩3分
経営理念
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経営理念
信頼の輪をつむぎ
心の自由を身にまとい
情熱ほとばしる社会をつくります -
企業目的
私たちは
ともに成長する喜びを分かち合い
生き生きとした日々を共創しますお客様にとって唯一無二の存在となり
勇気と自信を生み出し
未来への道筋を照らします -
事業目的
財務及び経営の参謀として
豊富な経験と実績で
飛躍的な企業成長へ導きます適正利潤を確保し
社員の生活向上と事業の継続
そして新しい価値の創造に役立てます
代表 伊藤 史哉 プロフィール
日本公認会計士協会 | 会員登録番号 17202 |
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日本IPO実務検定協会 | 認定上級IPOプロフェッショナル |
日本税理士連合会 | 会員登録番号 113241 東京地方税理士会所属 |
関東経済産業局 | 経営革新等認定支援機関 |
横浜商工会議所 | 会員登録番号 618488 |
(財)川崎市産業振興財団 | 登録専門家 |
神奈川県中小企業家同友会 | 横浜支部幹事 |
- 1997年
- 公認会計士試験合格
- 1998年
- 青山監査法人PriceWaterhouse(後の中央青山監査法人)入所 会計士としての下積み時代です。
主に上場大規模企業の会計監査業務に従事していました。
歴史も長く成功してきた企業を、幅広い観点から見させてもらうことで、会社づくりのお手本を学ばせていただきました。この時代での経験は、今でも私の血となり肉となっています。
さまざまな業種を経験させていただき、大変勉強になったわけですが、その一方では、出来上がった会社ではなく、これから大きく成長しようとしている会社と、同じ目線で同じ方向を向いて仕事をしたいと願うようになりました。 - 2003年
- 監査法人トーマツ入所 シニアマネジャー 自分のやりたい仕事を求めて、転職をしました。
中小・ベンチャー企業の上場準備支援を専門にやっている部署において、多くの会社とお仕事をさせていただきました。その経験の中で、幸運にも、複数社の株式公開(IPO)の実現に貢献させていただくことができました。
明確な目標をもった経営者の方と、真剣に話し合い問題解決をしていくことに、やりがい生きがいを感じている自分を発見しました。この時代に、私は自分の「心」を発見し、それに磨きをかけていたように思います。
中小・ベンチャーの支援ということで、監査法人という組織で自分にとってはありがたいお仕事をさせていただいていたわけですが、日に日にジレンマを強く感じるようになりました。そこには「組織の壁」というものがありました。
自分がお客様のために良かれと思ってやろうとしたことが、組織にとっては、ルールを逸脱する、リスクを高める、前例がない、という理由で必ずしも歓迎されない。そのような悩みを抱く中で、私は独立を決意しました。 - 2009年
- アクア会計事務所設立 税理士登録 私は「中小・ベンチャー企業の事業成長・事業継続を支援する」という自己の社会貢献目標を達成するために、独立をしました。独立後は、ベンチャー企業およびその経営者に対して、経営アドバイザーとして、会計を中心にさまざまな観点から支援しています。
- 2010年
- アクア・フェリクス株式会社設立 代表取締役就任 お客様に対する経営サポートをより充実させる体制を作るため、コンサルティング会社を設立いたしました。
- 2012年
- 関東経済産業局 経営革新等支援機関に認定
事務所名、ロゴマークの由来
事務所名の「アクア」とは、ラテン語で「水」を意味します。
中国故事に「水魚の交わり」というものがあります。
これは三国志に登場する劉備玄徳が自身と諸葛亮孔明との関係を、「魚が水を得たようなものだ」と表現したことから来ており、親密な関係や不可欠な存在を評して使われています。
「アクア」という事務所名は、経営者(=「魚」)から絶大なる信頼を受け、なくてはならない存在(=「水」)でありたい、そういう思いから名付けたものです。
ロゴマークもこの「水魚の交わり」という、お客様と私どもの関係性をシンボリックな形で表現したものです。縦に見れば水に、横に見れば魚にということで、見方を変えることで、水にも魚にも見えるマークとなっています。視点を変えて物事を見る柔軟性や、それによる気付きを意味しています。
また、魚の形は、右半分にもう一つの○(=お客様)を付け加えることで、無限記号(∞)を連想させます。お客様と私どもが、互いに良い影響を与えあいながら、長きにわたる信頼関係を構築させていただきたい、そのような思いが込められています。